ラウンジの持つ独特の空間は、気持ちをリラックスさせる。
無造作に置かれた雑誌、小説を適当に取り、
コーヒーを片手に深く腰をかける。
興味のあるなしを問わずも文字を追い、ゆったりと過ごす。
そういったラウンジ空間を室内に設けてみると良いのではないか。
元気なときに本屋で10冊ほど適当に見繕い、室内にばら撒く。
読む期限やノルマなどは一切なく、その日その日で適当に読めばよいのだ。
そのうち、買ったけど結局読まないものも出るかもしれない。
だが生涯保持し、何度も読み返すものも見つかるかもしれない。
そういう出会い方は、人に限らず本にでもある。
読書とはいえ、リラックスしようとする姿勢はアクティブである。
雨の日が続くゆえに、快適な室内の読書空間を設けても良いかもしれない。
2015年09月08日のエントリー
読書の秋 ラウンジ空間
2015年09月08日 · コメントは受け付けていません。 · 季節のコラム
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